フコイダン(fucoidan)とは海草類の中に含まれる物質であり、化学的には「全糖」「灰分」「硫酸基」「ウロン酸」が結びついた「Dキシロース」「Lフコース」を主成分とした粘質多糖類の一種です。
多糖類とは、その名の通りたくさんの糖成分同士が分子レベルで統合した物質の総称であり、フコイダンもこの多糖類の一種類なのです。フコイダンでフコダインではありません。
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末期ガンが超低分子フコイダンで「消える」など、極めて科学的根拠に乏しい。著者の考え方もおかしいと思った。フコイダンを推奨している医師がほかにいますか? |
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ガンの治癒をめざした本は非常に多くあります。フコイダンの他にも、アガリスク、食事療法など、その方法は正に千差万別です。そしてこういった本に多いのですが、ページの大部分はフコイダンの成分説明と、ガンが治癒した人の体験談で占められています。「この本で治す」と言うより「この本でフコイダンでガンを治療を行うかどうか決める」というものです。詳しい連絡先が、本に書いてあります。元国立九州がんセンターの医師だった安藤由朗氏の監修なので私は信用して購入しました。 |





